名刺は、ビジネスマンにとって欠かせないアイテムです。ビジネスのシーンにおいて名刺はたくさんの人と交換する機会があり、実用性を重視するべきツールですが、印象に残るようなインパクトも重要です。名刺を印刷するなら、ステッカーにしてみるというのはいかがでしょう。ステッカーだからといって印刷に出す際、特にややこしい注文方法が必要なわけではありません。気軽に発注することができます。
ステッカーの名刺はいつもの名刺と違って、目新しいというだけでも新鮮で話題も広がるコミュニケーションツールにもなります。手帳や目につくところに貼って使用してもらえるケースもあり、財布やカードケースの限られたポケットを占領することもありません。一つで二役の機能を持つ名刺サイズのステッカーをいろいろなアイデアで活用してみませんか。
名刺にまつわるエトセトラ
名刺がステッカーというだけで面白いと感じさせる要素はありますが、なるほどと思わせる使い方をしてこそステッカーにする意味もあるというものです。
例えば新しい提案をする際、いつもならクリップで挟んでいた名刺を資料に直接貼り付けるとか、まとめた資料を入れるクリアファイルに直接貼るなど実用を兼ねながらアピールできるメリットがあります。
機材などのレンタル業をされている場合にレンタル機材に直接貼り付けることで、メンテナンスや修理の呼び出しがスムーズにでき、顧客からいつも目につくところに貼ってもらって便利に使っていただくといったサービスにもつながります。
フライヤーとしての機能
会社やお店でキャンペーンをする場合など、一時的に宣伝したい内容などがあればステッカーにそれらの情報を載せて、いつも使っている名刺の裏に貼り付けて名刺を配ります。名刺をもらった人は、いつもと違う名刺に目を引かれ、なんだろうかと気になるはずです。一時的な内容の広告として使用するなら、必要な枚数だけ印刷すれば良いので無駄なコストがかからずに済みます。
また、会社の周年記念やセレモニーの記念として特別バージョンの名刺を作るのも良いでしょう。内容的には名刺であってもいつもとは違う洗練されたデザインで仕上げることでスペシャル感が出てきます。
ショップのフライヤーとして活用するなら、ショップカードにもなる上にお店の装飾の一部として活用したり、オリジナル商品に貼ったりできます。さらに持ち帰り用の袋もステッカーを貼ることでショップオリジナルの袋に変身します。